
パラパラチャーハンの美味しい作り方!オカンのレシピを教えます!
2018/11/19
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はっちです(´・ω・`)
今回の話はこちら!!!
パラパラチャーハンの美味しい作り方。オカンのレシピを教えます。
実家におるときの話だけど読んでみてください。さてさて、どんな話になるのか。ってかタイトルに書いてあるんだけど。オカンが作ってくれたチャーハンの話って。
チャーハンって言う?焼飯?炒飯?なんでもいいんやけど、オカンと僕の焼飯の話です。
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オカンが作ってくれるご飯って冗談でも美味しくなかったんよね。
ってことを今でも鮮明に覚えてる。美味しい料理はあるけど、不味いものは不味い。料理全般。
でも僕も1人で生活するようになってオカンが僕の為に作ってくれてたことは、本当にありがたいし嬉しかったんやなって痛感してる。1人になったときに気付ける恥ずかしさ。そして、作ってくれてた有難さ!!!その温かみ感謝。
ほんで話は戻るが実家のリビングに出来たばかりのチャーハンがあったん。
ええ匂いしてて、匂いに寄せられるように僕はそこへとのっそのっそと歩いていった。で、そこに僕の妹がそれ食べてて、僕にこう言ったん。
妹「これめっちゃ美味しくない?」
って。
でも僕は
僕「いや、しらんやん!!まだ食べてないもん!!!」
それから僕もちょっとそれ食べたら、それがまた中華料理屋の味やったんよ!
なんか本場の中華屋っぽい味しててん。なんやったら大好きな王将みたいなチャーハンやった。
これがまあ美味い!!!!!
ほんなら妹が……
妹「これ母さんが作ったと思う?どう思う?」
って。
僕「いやいや、これは作れやんやろ。こんな美味しい店で作ったようなチャーハンは無理や」
って言ったん。
ほんなら妹がオカンに聞いた。
妹「これ母さんがつくったんやろ?」
って言ったら
オカン「うん」
ってナチュラルに言いやがった。でもさ
僕「絶対に嘘やん!こんな美味しいチャーハン作れるか?絶対無理やん」
って言ったらオカンが語気強くして
オカン「つくったって!!」
もうな、絶対作ってないと思ったもん。
こんな美味しいチャーハンを僕のオカンがつくれるはずないのは分かってた。オカン冗談でも料理は上手じゃないから。
僕「つくってないやろ?」
って言っても
オカン「しつこいなあ!つくったってゆーてるやん!なんで信じてくれやんの?」
妹「ははははは。絶対うそやん」
なぜか妹は笑う。
絶対嘘やん。
僕らに「作ってない」言われたからってオカンはムキになってた。
ほんならビビったね。
そのあとオカンこう言った。
オカン「つくったって!この冷凍食品の袋から凍った焼きめし出して、皿にのせてコードつないで、電源つけてレンジでチンしたもん!!!」
って。
ばああああああああああああああああか!!!!
僕「ほんならつくってへんやんけ!!」
オカン・妹「ははははっは」
なにがおもろいんじゃ!!
まじで意味わからん!!!
やっぱりオカンの手作りじゃなかってん。つくってないやん。こんな冗談ばっかり言って。料理がもし美味しくなかったらこんなこと言わんし、こんなやり取りもないわな。
冗談でも美味しくないもん、本当にオカンの料理。
でも懐かしかったり、食べたくなったり。この料理で育ててくれたオカンの手料理。世界にひとつしかないレシピ。これが親の手料理やったりする。
本人に直接は言えへんから彼女にはありがとうと言わず、ここに書いときたいと思います。
以上、はっちでした( `ー´)ノ
End
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はっちでした(´・ω・`)
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